結成趣旨文

われわれ、全国各地域から参集した在日韓国青年商工人は、共通の人間的、民族的連携意識を基礎に、かつ獲得すべき共通の未来の名において「在日韓国青年商工人連合会」の結成にあたって、ここに趣旨文を明らかにし、全国のすべての友人たちに団結への握手を求める。

1. 在日韓国青年のほとんどすべてか商工人であり、韓国人として人間的に自然な生と向上をめざし、あらゆる不当な制約と蔑視のない豊かな同胞社会を希求している。そのために
互いに会い、心を許しあえる友人となり、同士となり、共通の課題を遂行していきたいとの根源的な希望と欲求を持っている。「在日韓国青年商工人連合会」は、このような希望と欲求の集結体であり、進歩と発展をめざす団結体である。従って、在日韓国人としての主体性を堅持し、これを中軸として幅広い連帯を図り、資質の向上を期し、青年商工活動の振興につくす。

1.私たちの親の世代である一世商工人が厳しい苦労のすえに築きあげた有形・無形の社会的・経済的遺産を立派に受け継ぎ、創造的に発展させ、私たちの子の世代に引き継ぐ。

1.在日同胞社会に積極的に参加し、在日同胞の法的・社会的・経済的地位の向上を図り、文化活動の隆盛につくし、同胞の基本的および社会的人権の伸長を図る。

1.祖国の民主的、経済的発展と、自主的平和統一の達成に寄与する。

1.日本人および日本社会との交流、相互理解の増進をはじめ、国際的な友好、親善につくす。

会長メッセージ

顔写真_髙奈利さん
第45期会長
髙奈利

여러분 안녕하십니까? 在日韓国青年商工人連合会第45期会長の髙奈利でございます。1981年結成趣旨文のとおり、我々の先輩方の熱き想いによって設立された当会も45期目となりました。今年は韓日日韓国交60周年、そして光復節80周年という年です。今年のスローガンは『一歩先へ 〜한걸음 더, 앞으로』といたしました。私たちにとっては当たり前のようにある国交、当たり前のようにない戦争。在日同胞という、私たちの数多くの先輩方はいったいどのような時代を生きたのでしょうか。今では韓日両国あわせて年間1200万人が自由に往来するという関係になりました。私たちは在日同胞として、この日本で当たり前のように日々を過ごしています。しかしその日常の土台には、日本に渡ってらした先人の方々、両国発展の寄与に努力を惜しまなかった先輩方、また本国で努力を重ねてらした方々の存在があります。近年の当会では、コロナ禍という誰もが初めてであった時を経て、宋泰士歴代の今こそ会おう、呂哲寿歴代の団結、金政也直前会長の次世代への継承、この流れがあったからこそ、私たちはより絆を深めることができました。今こそ、私たちは次のステップに進むべき時であると考えます。私たち自身がこの会の可能性に誇りを持ち、視野を広げ、唯一の在日青年商工人団体として、社会をともに考えていく存在にならなければならないと強く感じます。そのためにも、関係各所の皆様と未来志向的対話を進め、未来へ繋ぐための強い青商を、ここに集った仲間たちとともに作りあげたい。今期をその一歩を踏み出す年にしたいと強く思ってまいりました。1998年 金大中大統領、小渕恵三総理のパートナーシップ宣言におけるキーワード「未来志向」これを私たち青商はまさに今体現してきていると感じています。近年、当会は各地区において、純粋な日本国籍の仲間も増えてまいりました。このこともまた今後にとって大きな力となるようにしていかなければなりません。この世に生を受けたこと、そして年齢も地域も違うこの仲間たちに出会えたこと、すべては奇跡です。この奇跡を大切に、恐れることなく、皆様とともに、新たな挑戦をしていきたい。この決意を胸に皆さまと共に「1歩先へ」進める1年にしてまいります。何卒当会への一層のご協力、ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。会員の皆さん!誇れる会を作っていきましょう!ファイティン!!