事業目的

本会は以下の事業を行っております。

1

各地韓国青年商工人団体の有機的な機能発揮、相互連携及び調整と全国的な問題の処理のための事業

2

在日同胞商工活動の振興と同胞青年商工人育成強化のための事業

3

会員の能力開発、地域社会開発の事業ならびに会員親睦の事業

4

在日同胞の社会的地位の向上と同胞社会の新しいモラル追求の為の事業

5

各国青年との国際親善・交流の増進

6

地域社会への奉仕

7

内外経済団体、文化団体との交流・提携

8

政治・経済・社会・文化に関する諸問題の調査研究

9

会員の相互扶助、情報交換及び財務活動の推進

10

その他本会の目的達成に必要な事業

会長メッセージ

呂哲寿(ヨ・チョルス)
第43期会長
呂哲寿

私は、在日韓国青年商工人連合会第43期会長の呂哲寿と申します。
当会は現在、東京・神奈川・長野・愛知・大阪・兵庫・広島・山口・大分の9地区の各青年商工会から構成する団体でございます。
当会は、社会貢献・奉仕活動や国際交流、経済活動などの事業を通して会員一人一人の発展と成長を促しております。
今期は『未来へ団結』をスローガンに掲げ、在日青年商工人を代表する団体として自覚とプライドを持ち、偉大なる先輩たちが繋いでくれたバトンをしっかりと繋いでいく為に在日同胞社会の地位向上や日本社会との融和、会員其々の経済発展を目指し活動を行っております。
2022年5月の尹錫悦大領領の就任以降、シャトル外交の復活により岸田文雄首相との首脳会談が度重なり実施される等、韓日関係は過去にない程の友好関係となっています。
ここ数年間悪化していた韓日関係が一気に改善に向かい、日本に住む我々在日韓国人にとっては大変に喜ばしい事であります。
新型コロナ感染症の影響も落ち着き、当会においても対面での理事会や事業を継続して行えている事にも改めて喜びを感じておりますが、我々青商としても更なる韓日友好の架け橋になるべく活動して行きます。